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阿藻珍味とは 会社概要 店舗紹介 鞆の浦について
歴史と文化と漁師の町。
この静かな港町「鞆の浦」に
阿藻珍味はあります。


阿藻珍味の在る広島県福山市・鞆の浦は、
歴史と漁業の町です。
弓形に反った鞆の浦湾の沖合いには
仙酔島(せんすいじま)
※仙人も酔ってしまうほど美しい島という由来の島

・弁天島(べんてんじま)(※1)
※鞆の浦の沖に浮かぶ小島。弁財天がまつられている

・走島(はしりじま)
※瀬戸内海に浮かぶ有人島のひとつで広島県福山市に属す島

などの島々が浮かび、
瀬戸内を代表する景観として、
万葉の昔から歌に詠まれてきました。
西は豊後水道(ぶんごすいどう)
東は紀伊水道(きいすいどう)から
流れ込む瀬戸内の潮は、ちょうど鞆の浦付近で
ぶつかりあい、絶好の漁場になっています。
真鯛などの大物から甲いか、たこ、しゃこ、
そしてキスやままかりなどの小魚まで独特の
潮流と地形が育んできたのです。
■鞆の浦はいたるところに小さな路地がありぬけると、ふと江戸の風情が漂う
■あちこち通りや軒先にゲンチョウ(舌平目)やキスが吊るされ、陰干しされている。
■漁から帰ると小魚はその場でさばかれる。その鮮度が鞆では当たり前だ。
※2山中鹿之介首塚/勇猛果敢で知られる戦国時代の武将・山中鹿之介は、備中の地で亡くなり鞆の浦で葬られました。
鞆の浦はまた、「潮待ちの港」とも呼ばれます。
古代、大陸との間を行き交った交易船や
北海道や東北から物資を運んだ北前船は、
波静かな鞆の浦の港に立ち寄り、
潮の流れを見て出発していました。
その他にもさまざまな歴史の名残が、
独特の風情を醸し出しています。
南北朝の戦いで足利尊氏が挙兵した場所、
山中鹿之介の終焉の地(※2)
朝鮮通信が旅の疲れを休めた寺、
坂本竜馬が宿泊した住居、
江戸時代から続く鞆の薬味酒「保命酒」(※3)の蔵元
など枚挙にいとまがないほど
小さな鞆の浦の町を埋め尽くしています。
※3 保命酒/鞆の浦はいたるところに小さな路地がありぬけると、ふと江戸の風情が漂う ※1 弁天島/鞆の風景のシンボルともいえる弁天島では、瀬戸内海で一番早い花火大会が行われます。
正法寺(しょうぼうじ)/鞆の浦は歴史の町、小さな町の中に17のお寺と3つの神社があり、休日には歴史散策をする人たちが絶えない。 対潮桜(福禅寺)/この福禅寺境内の対潮桜からの眺めはすばらしく、朝鮮通信使節一行によって「日東第一形勝」と讃えられた。
保命酒屋通り/保命酒は16種の生薬を調合して漬け込んだ漢方薬酒。嘉永7年、下田に来航したペリーの接待にも使用された。鞆には保命酒の蔵元が4つあり、いずれも趣のある建物です。 沼名前(ぬなくま)神社/京都・八坂神社の本社ともいうべき歴史を誇る神社。境内にある能舞台は、桃山時代の貴重な遺産である。
■朝、船着場にはいくつもの大がまが湯気をたて、蟹やたこを茹でる。 ■鞆は猫の多い町。お寺の境内はかっこうの遊び場である。 ■参堂の奥は沼名前神社。駄菓子屋や酒屋などが軒を連ねる。
鞆港の朝は、漁を終えた漁船が次々と帰港する時間です。岸壁に着いた船からは瀬戸内の魚介たちがトロ箱で水揚げされ、しゃこや蟹、たこなどは船着場に用意された大釜で生きたまま茹でられます。かれい、カワハギ、キス、こちなど雑多に入り交じった小魚たちは、漁師のおかみさんたちが通りのあちこちに出て露天の即席魚屋として売りさばきます。器用な手つきで小魚をさばくおかみさんたちの周りは、境の食事のおかずを買いに近所の主婦たちが集まってきて鞆の浦のにぎやかなひと時が始まります。
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